アミラーゼ分解酵素阻害

アミラーゼ分解酵素阻害

  アミラーゼ分解酵素阻害作用とは、糖質の吸収を遅らせる作用です

 

 

 アミラーゼは、デンプンを分解する働きがある消化酵素で、おもにすい臓と唾液腺から分泌されています。デンプンのグリコシド結合を加水分解することで、デンプン中のアミロースやアミロペクチンを、単糖類であるブドウ糖や二糖類であるマルトースおよびオリゴ糖に変換する性質をもつ酵素群が、このアミラーゼなのです。

 

糖尿病治療用のお薬では有りませんが、αアミラーゼの分解酵素の活性を阻害することで、デンプンが単糖や多糖類に分解される速度を抑制する効果があり、食後血糖の上昇抑制に効果が期待できます。

 

例えば、グアバなどが、このαアミラーゼ阻害作用をもつ食品として流通しています。一般的にαグルコシダーゼの阻害活性をもつ成分は、αアミラーゼ阻害効果も示す事が多く、双方による影響で、血糖値は上昇しにくくなると考えられます。特定保健用食品として流通する健康食品の大半は、このアミラーゼ分解酵素阻害効果とαグルコシダーゼ阻害効果をもつ食品となっています。

 

自然食品の中にも、αグルコシダーゼと同様の効果をもった食品が多数あります。
しっかりした健康食品であれば、病院で処方されるαグルコシダーゼ阻害薬と効果が変わりませんので、値段などを比較して利用されると良いと思います。

 

<αグルコシダーゼ阻害薬と同じ作用を持つ健康食品>
◇難消化性デキストリン
◇キクイモ
◇ギムネマ

 

 糖尿病初期治療においては、インスリン抵抗性を改善することが重要です。
血糖値が高いと診断された場合、その原因の大半は体のインスリン感受性が低下
していることにあります。

 

インスリン抵抗性を改善するには

 

 

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