αグルコシダーゼ阻害薬

αグルコシダーゼ阻害薬

 

 αグルコシダーゼ阻害薬は、糖質の吸収を抑えるお薬です。

 

 

 αグルコシダーゼ阻害薬は食べ物に含まれている糖質の分解・消化を妨げることで、腸管からの糖吸収を遅らせ、食後高血糖を抑制する作用をもっています。

 

阻害薬と糖質が、小腸内で同時に存在しなければ効果がないので、食事を開始する直前に服用する必要があります。血糖値を下げる効果は有りませんが、食事療法と併用することで食後の血糖値は大きく上がりにくくなります。

 

単独投与では低血糖はほとんどみられないのですが、他のインスリン分泌系薬剤と併用する際には、低血糖対策のために、ショ糖(砂糖)ではなくブドウ糖20gを必ず携行しておく必要があるので注意が必要です。

 

※αグルコシダーゼ阻害薬の特徴※

・空腹時血糖があまり高くない食後高血糖に適する。

 

・毎食直前に服用する(食後では効果がない)。

 

・常にブドウ糖を携行させる(ショ糖(砂糖)は不可)。

 

・副作用として腹部膨満、放屁増加がみられる。

 

自然食品の中にも、αグルコシダーゼと同様の効果をもった食品が多数あります。
しっかりした健康食品であれば、病院で処方されるαグルコシダーゼ阻害薬と効果が変わりませんので、値段などを比較して利用されると良いと思います。

 

<αグルコシダーゼ阻害薬と同じ作用を持つ健康食品>
◇難消化性デキストリン
◇キクイモ
◇ギムネマ

 

 糖尿病初期治療においては、インスリン抵抗性を改善することが重要です。
血糖値が高いと診断された場合、その原因の大半は体のインスリン感受性が低下
していることにあります。

 

インスリン抵抗性を改善するには

 

 

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