血糖値対策はこれで大丈夫

食後の糖の吸収を穏やかにする

糖尿病予防の基本です

 食事を開始すると同時に、血糖値は少しずつ上昇していきます。食後の血糖値が高まり、高血糖状態になると、血管細胞壁での酸化が始まり、とくに細い血管がダメージを受けて、糖尿病が進行してしまいます。

 

食事の際は、食物繊維から摂取することで、急激な血糖の生成を抑え、血糖値を上げ過ぎない様にしなければなりません。

 

食事と一緒にお茶などを摂取することが理想的です

 血糖値を上げないためには、糖質を避けることが一番良いのですが、体のエネルギ源として、糖質も取らなければなりません。
そこで、食後血糖を上昇させないためには、血糖値を下げるお茶を、食前に飲んでおき、さらに食事と一緒に摂取しておくとで、食後の急激な血糖値の上昇を抑えることが出来ます。

 

 血糖値を下げるためには、食事中の血糖値を上げない工夫をしておくことに加えて、上がった血糖値をしっかり下げることが大切です。血糖値を下げる(より正確には、血糖値を下げる様に指示する)のはインスリンの役割ですが、GLUT4というタンパク質が正常に働いていない状態(インスリン抵抗性)では血糖値がなかなか下がりません。食後血糖を抑えるとともに、インスリンの抵抗性を和らげることも大切なのです。

 

インスリン抵抗性を改善するには

 

血糖値を下げる成分についても解説しています。

法則A 糖の吸収を穏やかにする記事一覧

αグルコシダーゼ阻害薬

 αグルコシダーゼ阻害薬は、糖質の吸収を抑えるお薬です。 αグルコシダーゼ阻害薬は食べ物に含まれている糖質の分解・消化を妨げることで、腸管からの糖吸収を遅らせ、食後高血糖を抑制する作用をもっています。阻害薬と糖質が、小腸内で同時に存在しなければ効果がないので、食事を開始する直前に服用する必要がありま...

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アミラーゼ分解酵素阻害

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難消化性デキストリン

   難消化性デキストリンの効果 難消化性デキストリンは、加熱処理した馬鈴薯デンプンをアミラーゼで加水分解し、未分解物より難消化性成分を分取して脱塩、脱色して調製される水溶性食物繊維で、安価に製造することが出来るため、食後の糖の吸収を抑える成分として、多くの健康食品に配合されています。デンプンは、通...

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サラシアの効果

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キクイモの効果

   キクイモ(菊芋)の効果 キクイモは生姜に似た根をしたキク科の植物で、秋になると菊に似た黄色の美しい花を咲かせます。栄養面の特徴としては「イヌリン」という良質な食物繊維を最も多く含み、便秘解消に特に有効な食品です。イヌリンは、糖尿病や肥満・高中性脂肪に有効だという意見も有りますが、むしろイヌリン...

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ギムネマの効果

 ギムネマの効果ギムネマの作用は、αグルコシダーゼ阻害作用。 ギムネマはインド、東南アジアに自生している「ギムネマ・シルベスタ」という蔓性植物の葉から抽出された成分です。ギムネマは、2000年以上も前からインドのアーユルベーダ利用されているハーブで、血糖値の上昇をおさえる効果があります。ギムネマの有...

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