HbA1cの指標

HbA1cの指標

HbA1cが高いと合併性のリスクも大きい

 HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、過去1〜2ヶ月の血糖値の平均を表現した数字で、糖尿病予防では最も大切な管理指標となっています。
検査時点の血液中のブドウ糖の量を示す血糖値よりも、糖尿病予防にはHbA1cの数値管理が現実的には重要です。

 

HbA1cは、病院で血液検査を行う必要がありますので、自宅で簡単に計測することが出来ませんが、血糖値が高いと指摘された場合は、定期的にHbA1cの計測を行った方が良いでしょう。

 

【HbA1cの目安】

指標

優秀

不良

不可

HbA1c(NGSP)%

6.2未満

6.2〜6.8

6.9〜7.3

7.4〜7.9

8.0以上

※NGSPの国際規格で示しています。

 

6.2以下で有れば、ひとまず安心です。

 

今後もしっかりと、糖尿病予防方法を実行していきましょう。

 

HbA1c7.0以下を目標にしましょう

 

HbA1cの数字が7.0を超えてくると、合併症のリスクが飛躍的に高まります。

 

血糖コントロールは、日々の食生活や運動習慣に依存する割合が大きいので、頑張っているけど7.0を超えてしまっている場合は、運動や食事のメニューを再検討した方が良さそうです。

 

血糖値が高い状態が持続してしまうと、血液中のブドウ糖が血管を攻撃するだけでなく、インスリンの分泌時間が長くなり膵臓の機能を低下させる恐れがあります。

 

すい臓機能が衰弱化すると、インスリン分泌不全となって、最終的にはインスリン注射に頼らざるえません。

 

糖尿病の合併症を未然に予防するためには、早い段階で、高血糖対策を行い、インスリン感受性を改善することが大切なのです。

 

インスリン抵抗性とは
GLUT4を活性化させる

 


 
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