血糖値の指標

血糖値の指標〜知っておきたい正常値〜

糖尿病は無自覚のうちに進行しています

 2型糖尿病の場合、自覚できる症状が殆ど有りません。

 

多くの人は、血糖値が高いと診断されても何ら対策を取らず、またせっかく始めた運動も三日坊主になりがちです。

 

しかしながら、高血糖はじわじわと、確実に体を蝕んでいます。

 

 

『糖尿病』というと何らかの症例を伴った疾病の様に聞こえますが、糖尿病だからといって必ずしも合併症が出ている状態とは限りません。

 

あくまでも、境界型の指標を超えている状態であることが、糖尿病の定義です。

 

糖尿病(高血糖)が進行すると、のどが渇いたり、体重が減ったり、疲れやすくなったり、或いは手足がむくむ等の具体的な症状が体に現れてきます。

 

そして、最終的には細い血管が集積する網膜や腎臓などの臓器がブドウ糖(グルコース)の攻撃を受けて、

 

網膜症による失明や、神経障害、腎不全などを引き起こして人工透析を受けなければならなくなるのです。

 

糖尿病性神経障害が進行して、手足を切断される方は毎年約5千人。

 

さらに、糖尿病性腎症が原因で人工透析を開始される方は毎年約1万5千人にものぼります。

 

あなたの血糖値は正常範囲でしょうか?

 

2015年現在の血糖値の基準値は以下の様に示されています。

指標

正常型

正常高値

境界型

糖尿病

空腹時血糖値

80〜100未満

100〜110未満

110〜126未満

126以上

食後2時間血糖値

80〜140未満

140〜180未満

140〜200未満

200以上

 

 

血糖値は、検査時点の血液中の糖の状態を示しているのですが、HbA1cは過去1〜2ヶ月の血糖値の平均値を示す指標です。

 

糖尿病診断の際は、血糖値のみならず血糖値を平準化したデータであるHbA1cが重視されますので、糖尿病の予防管理には、HbA1cの数字を下げていくことが肝心です。

 

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